自社大工のこだわり

マルゼン工業の自社大工へのこだわり

kameyama

『大工一筋 39年』工事部課長の亀山です。
何より大切なのは、お客様の声、「思い」に重きをおく事だと思います。十代からこの世界に入りもう39年、住まいの事ならなんでもお気軽にご相談下さい。いろいろな解決方法やアドバイスをご提案させて頂きます。
客様からの「よくやってくれるね」と言われるのが、仕事のやりがいです。

自社大工って?
多くの会社は自社に大工をおかず、大工仕事が発生した場合だけ外注で大工を雇っています。外注ではなく会社に在籍している大工がいる場合、自社大工となります。
外注大工と自社大工の違いは?
屋根板金の場合は大工仕事が不要の場合もありますが、下地が腐っていたり破損していた場合、下地の作業を行うのは大工の仕事となります。
外注の場合は大工のスケジュールや時間に合わせるため、すぐに対応が出来ず納期に影響が出てきたりします。マルゼン工業では自社に大工が在籍しておりますので、不意のアクシデントにもすぐに対応することが出来ます。
また、お客様からご要望があった場合も自社大工は大工自身で判断ができますが、外注の場合請負先の会社の指示がなければ判断することが出来ません。
自社大工にこだわる理由は?
板金だけの会社では大工仕事が常時発生するわけではありませんので、在籍させても大工の仕事がないといったことが起こりますので、必要な時だけ外注に依頼する会社がほとんどです。
マルゼン工業ではリフォーム等の依頼も受けておりますので常に大工の仕事があります。そして何よりも大工自身がお客様の満足度を上げる為に、こだわりとプライドをもって仕事をしておりますので、お客様に喜んでいただく仕事が出来るということです。
自社に大工を在籍させるというこだわりは、マルゼン工業創業から一貫してのこだわりです。

お客様の声

板金職人と大工の仕事内容の違い

たとえば写真のような工事の場合…、屋根の基礎工事が大工の仕事です。

 

ここからの仕事が、屋根板金職人の仕事となります。